先日、若い可愛い美容師さんに、「前髪どうしますかぁ?今だとうーん、ウザめバングとか可愛いと思いますよ~~」
なんて言われて、いわれるままウザめバングなるものにしたら、ただただうざい前髪になってちょっと困ってる、そんな私が美容院について書いてみる記事ですw
転勤族と美容院
病院とか歯医者さんとか、いきつけの場所をコロコロ変えなくちゃいけない転勤族暮らし。歯医者や医者探しはリアルに面倒ですが、美容院ともなると、人によっておつきあいは異なるかも…気に入った場所見つけるまでジプシーになる人もいれば、髪は帰省したときに馴染みの美容院で!なんて方もいますよね。
私の場合、美容院は気楽に楽しむ派。一見面倒だけど、必然的にいろんな美容院を経験するぶん、「いつもの髪型」でずっといられることはなくて、それがほどよい変化になっていいのかな、と。ほら、ある程度の年齢で同じ美容院に通い続けると永遠に同じ髪型でいそうな気がするじゃないですか…。
なので、引っ越す→気に入る美容院見つけるまでてんてんとする⇒また引っ越す、みたいなことを繰り返していると、それなりに色んな人を経由するぶん、強制的に変化があっていいかなぁと思ってます。
(ちなみに)私の美容院遍歴
横浜では、最初に行ったところの美容師さんは、切ってくれた髪は気に入ったんですけどなんか清潔感が気になって2度でやめて、次に行ったところは適当にネット予約したらだいぶ古めかしい感じのところで1度でやめて、その次に行ったところはすごい若い可愛い女子の美容師さんで、その人がなんか好きで横浜はココに決めた!って思いました。
↑ウザめバングにしたひと
今ドキ女子って感じなんですけど、話の面白い美容師さんなんですよね・・・
ここまでで一年半。さてあと何回通えるかな?
※横浜の前の群馬時代は、イケメンでソフトな物腰の店長がひとりでやってる美容室でした。群馬引っ越してすぐに行って気に入って、以来2年間お世話になりました。数か月に一度の目の保養だった。
ちなみに「どうオーダーしたらいいのか」聞いてみた
私の、美容院とのおつきあいは上記のような感じなんですが↑参考までにこの間、美容師さんに「初めての美容院でどうオーダーしたらいいのか」聞いてみました。すると、
- とりあえず好みを色々話してくれる人の方がイメージつかみやすい
- 「いつもの服、いつものメイク」で来てくれると雰囲気つかみやすい
- なりたい髪型があれば、何種類か見せてもらえるとわかりやすい。スマホ画面でもOK
- 一番わかりやすいのは、過去の気に入っている髪型
ってことでした(笑)この、「過去の気に入っている髪型」がけっこう目からウロコだったんですが、もし、通っている美容院で「この髪型気に入った!」って時があれば、ちょっと恥ずかしくても写メっとくといいらしいです。
百聞は一見にしかずっていいますもんね。
以上、転勤族と美容院とのおつきあいについて書いてみました。
引っ越しってそれなりにストレス。気に入った髪型をとにかくキープしたいときは伝わりやすい方法でオーダーする、新しい美容院でのコミュニケーションを楽しみたいときは楽しむ。そんな風に、なるべくノーストレスで過ごしたいものだなぁと思います。